どんぐりまつり
- dongurinoie2525
- 2015年10月6日
- 読了時間: 2分
どんぐり幼稚園では、毎年9月末にどんぐりまつりが開催されます。
幼稚園児たちが劇あそびを表現したり、小中学生による太鼓やジャンベの演奏、そして未就園児たちも参加します。
今年もどんぐりの森に秋の風が吹くと、おみこしとともにこんな歌が聞こえてきます。

♪秋の風がやってきた どんぐりまつりがはじまるよ
わっしょい わっしょい わっしょいしょい
わっしょい わっしょい わっしょいしょい ♪
さあ、いよいよどんぐりまつりが始まります!

年長組のぞう組さんの今年の劇あそびは「桃太郎」です。
~おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が どんぶらこっこ、どんぐらこっこと 流れてきました~

大きくなった桃太郎はおばあさんからきび団子をもらいます。

元気のいいキジが中間になってくれました!

鬼役はお父さんたち!「かんべんしてくださーい・・・!」

お次は「野こえ山こえ」 位置について、よーい、どん!

とちゅうでそろって、「やっほー!」

最後はターザンでぴょんと着地。やったー、やったー、やったー!

幼稚園の表現が終わると、1~4年生までのジャンベの表現。曲は「モリバヤサ」 喜びを表現するときの曲です。

その後は5~8年生までの太鼓や笛の表現。曲は「どんぐりばやし」
幼稚園児は「いつかはぼくたち、わたしたちも、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちのように演奏するんだ!」と憧れの存在です。

午後は楽しいお店の時間。食べ物のお店や、遊びのお店がたくさん。
これは4・5年生のビー球ころがし屋さん。小さな子どもたちに喜んでもらおうと、よく研究してつくりました。

これは8年生男子のお店。サンドバッグがありますが、何のお店でしょう?これは大人にも大好評でした。
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